サポート情報

A： CRIMSONモジュールには、クラシックから現代のリズムサウンドまで対応する、以下の55のプリセットキットが内蔵されいます。

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A： CRIMSONモジュールは、高品位な671のドラム＆パーカッションサウンドと、上の54のプリセットキットに加え書き換え可能な20のユーザーキットを搭載し、USBメモリを使用して更に多くのキットを保存可能です。

また、ドラムパートと伴奏パートで構成され、合わせて演奏できるプリセットソングを125搭載。ドラムパートと伴奏パートは別々に音量調整が可能ですので、上達具合に合わせて、ソングに自分のプレイを重ねることができます。

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A： 可能です！

CRIMSONモジュールは、4〜64GB/FAT32フォーマットのUSBメモリを使用して、WAVファイルをドラムサウンドとして取り込んで、自分だけのドラムキットを作成することができます。ファイルは、最大15MBまでの16bitモノラルで、11.025、22.05、32、44.1、48kHzのWAVフォーマットに対応しています。

USBメモリ内のサウンドを読み込むには：

0. まず、使用するUSBメモリをモジュールのUSB端子に接続します。ディスプレイにUSB Processing...というメッセージが表示され、USBメモリの第一階層に、CRIMSONモジュールが必要とするKIT、RECORD、SONG、VOICEという4つのフォルダが作成されます。
1. USB Processing...というメッセージが消えたら、モジュールから一度USBメモリを抜き、お手持ちのコンピューターに接続し、USBメモリの第一階層の「VOICE」というフォルダに、目的のWAVファイルをコピーし、再度CRIMSONモジュールにUSBメモリを接続します。
2. CRIMSONモジュールの、KITボタンを押して、キット選択画面にアクセスします。
3. MENUボタンを押して、KIT MENU（キットメニュー）に入ります。
4. DOWNボタンとUPボタンを使用して、USB MEMORYを選択し、ENTERボタンを押します。
5. DOWNボタンとUPボタンを使用して、SAMPLE LOADを選択し、ENTERボタンを押します。USBメモリのVOICEフォルダに含まれているサウンドファイルの一覧が表示されます。
6. DOWNボタンとUPボタンを使用して、目的のサウンドを選びENTERボタンを押します。
7. Load to User Voice?と表示されますので、ENTERボタンを押して実行します。ファイルのサイズにもよりますが、ファイルがロードされるには少し時間がかかります。キャンセルの場合は、EXITボタンを押します。

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A： 可能です！

USBメモリにドラムキットを保存するには：

1. CRIMSONモジュールの、KITボタンを押して、キット選択画面にアクセスします。
2. ダイヤル、または左（◀）ボタン、右（▶）ボタンを使用して、保存したいキットを選択します。キット番号：00〜54がプリセットキット、55〜74がユーザーキットです。
3. MENUボタンを押して、KIT MENU（キットメニュー）に入ります。
4. DOWNボタンとUPボタンを使用して、USB MEMORYを選択し、ENTERボタンを押します。
5. DOWNボタンとUPボタンを使用して、KIT SAVEを選択し、ENTERボタンを押します。
6. DOWNボタンとUPボタンを使用して、保存先のキット番号（01〜99）を選択します。キット番号の隣にキット名が表示されていないものは、まだ保存されていない空のキットです。
7. 保存先のキット番号を選択したら、ENTERボタンを押します。既に保存されているキット番号を選択した場合は、上書きしてもよいかどうかの確認メッセージが表示されます。上書きしてもよければ、ENTERボタンを押します。キャンセルの場合は、EXITボタンを押します。

USBメモリからドラムキットをロードするには：

1. CRIMSONモジュールの、KITボタンを押して、キット選択画面にアクセスします。
2. MENUボタンを押して、KIT MENU（キットメニュー）に入ります。
3. DOWNボタンとUPボタンを使用して、USB MEMORYを選択し、ENTERボタンを押します。
4. DOWNボタンとUPボタンを使用して、KIT LOADを選択し、ENTERボタンを押します。
5. DOWNボタンとUPボタンを使用して、目的のキット番号（01〜99）を選択します。キット番号の隣にキット名が表示されていないものは、まだ保存されていない空のキットです。
6. 目的のキット番号を選択したら、ENTERボタンを押します。
7. どのユーザーキット番号にロードするか（Load to User___?）という表示が出ますので、ダイヤル、または左（◀）ボタン、右（▶）ボタンを使用して、ロード先のキット番号を選択します。
8. ENTERボタンを押して決定します。

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A： Alesisメッシュ・ドラムヘッドは、パッド内のピエゾピックアップの感度を調整するノブが装備されていますので、このノブで感度調節が可能です。更に、CRIMSONモジュール内でも感度をはじめ詳細項目の設定が可能です。

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A： CRIMSON II KITには、メッシュ・ドラムヘッドを採用した5つのドラムパッドと3つのシンバルパッドが付属していますが、モジュールの背面に、デュアルゾーンのパッドを接続可能な増設用の1/4”トリガー入力端子を2基装備しています。端子には、「TOM4」「CRASH 2」とラベルされていますが、モジュール内のサウンドはすべてアサイン可能です。

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A： CRIMSON II KITに付属のハイハットペダルは、コンティニュアスタイプのペダルですので、クローズ、オープン、ハーフオープンなどのサウンドはもちろん、チック（ペダル）奏法やスプラッシュ奏法にも対応しています。

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A： CRIMSON MESH KITはUSB端子を装備しており、特別なドライバをインストールすることなくWindowsやMacと接続でき、シーケンス・ソフトウエアからのMIDI演奏情報を受信して、外部音源モジュールとして機能します。また、NITRO KITで演奏した情報を、USBケーブル経由でコンピューターに送信して、ソフトウエア音源を鳴らしたり、シーケンス・ソフトウエアなどにその演奏情報を記録することも可能です。

各パッドに割り当てられている初期状態のMIDIノートナンバーは以下の通りです。

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A： 可能です。初期化の手順は以下の通りです。

1. KITボタンを押して、キット選択画面にアクセスします。
2. MENUボタンを押して、KIT MENU（キットメニュー）に入ります。
3. DOWNボタンとUPボタンを使用して、FACTORY RESETを選択し、ENTERボタンを押します。
4. DOWNボタンとUPボタンを使用して、以下の項目のいずれかを選択します。
   • KIT（ユーザーキットのみリセットします）
   • SONG（ユーザーソングのみリセットします）
   • VOICE（ユーザーサウンドのみリセットします）
   • TRIGGER SETTINGS（すべてのトリガー設定をリセットします）
   • ALL（上記すべてをリセットします）
5. データが初期化されてしまう確認のメッセージxxx will be lost! Enter or Exit ?が表示されますので、ENTERボタンで実行するか、またはEXITでキャンセルします。
6. しばらく待つと、Reset OK!と表示され、初期化が完了します。
7. EXITボタンを押して、前の画面に戻ります。

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